
今、人生にすごく苦しんでいる人へ。人生には困難という試練があり、人間はそれを乗り越えなければならない宿命があります。あなたの苦労を少しでも助けるために「占い」が存在しています。
ようこそ、おいで下さりました。
こんにちは。純櫻☆アキトキミのアキトキミこと、山尾亜瑞と申します。
先週、皆さんにお会いすることができず、申し訳ございませんでした。
実は、鑑定のご依頼が山積みになっておりまして、不眠不休で占いをしていたため、こちらの記事も書けず、メルマガも配信できませんでした。
もしかしたら、今後、記事やメルマガを書けない日もあるかもしれませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
10月になってしまいましたが、もう既に、メール鑑定と電話鑑定のお申し込みを多々、頂いております。
今のところは10月中旬過ぎまで埋まっております。
もしかしたら、来週には10月末まで埋まる可能性があり、10月分のお申し込みは、【CLOSE】する可能性が大です。
ですので、最近鑑定に関するお問い合わせも頂いておりますが、早いうちにお申し込みして下さったほうが、何とか10月末までには鑑定をすることが可能でございます。
恐らく、10月の半ばぐらいになると、10月中に鑑定を受ける事が難しくなりますので、なるべく早くご相談頂ければ幸いでございます。
では、今週の人生ヒントです。
人生は苦しいこと、辛いことの連続
「人生という試練を乗り越えるためには占いを活用する」という話をしてまいります。
「夫の不倫について誰にも相談することができず耐え忍んできました」
「私を捨てた彼が憎いです。どうしたら彼を陥れることができるでしょうか」
「絶対に報われない恋。いっそのこと死んでしまった方が楽になれるのかもしれません」
などなど、毎日毎日、様々な方々からご相談をして下さります。
人によって、悩みの問題というのは全く違いますが、恋愛や仕事の苦労、金銭的な苦しみ、人間関係の問題、など、色々あります。
以前に、「辛いことも苦しいこともあって当たり前」この世は【アナタの魂】を鍛える修行の場でも、お話致しましたが、
人間がこの世に生を受けている理由は一つで、それは己の魂を向上させるということです。
魂を磨いて浄化して綺麗にして、純粋な魂にして、悪の心を完全な良い心にする。
そして、人生には苦しいこと辛いことの連続であり、死のうと思うこともありますし、死ぬような絶体絶命の危機にさらされることもあるでしょう。
でも、それが常です。人生は苦しいこと、辛いことの連続なのですから、それが当然なのです。
魂の純度が高いほど苦労が多くなる
人間には「生まれ変わり」があります。
ある時は、金持ちのお嬢様の役をやったり、またある時は、貧しいホームレスの役をやったり、そして、毒親を持つ子供の役をやったりして、
こうやって私たちは何度も「生まれ変わり」をします。
肉体が朽ちても、魂は何年も生き続けるのです。
ウィリアムシェイクスピアはこんな名言を残しています。
「人生は舞台だ。そして男も女もその役者に過ぎない」
本当に人生は舞台なのです。何故なら、私たちは何度も役を変えて、その役の人生を生きるからです。
そうやって色々な人生を経験することで「思いやり」というのが芽生えやすくなるのです。
つまり、純度の高い魂に昇華することが可能ということです。
魂の純度が成長すればするほど、その人に与えられる試練も困難が多くなってしまいます。
生まれてきた時から、純粋で清らかな魂を持っている人というのは、それに見合った苦労を伴う経験をしていくこととなります。
例えば、イエスキリストは罪もないのに嫉妬深い人間たちによって殺されたように、
聖人たちは、皆、大きな試練を持ち、数々の困難を乗り越えてきたという事実があります。
そのため、「生まれ変わり」の回数が少ないほど、人に対する思いやりがありません。
生まれ変わりの回数が少ないということは、魂の純度が低いのですから、厳しい試練を受けることなく、比較的甘い試練しか与えられません。
人生経験が少ないのですから、人の痛みが分からなかったり、相手の立場を察してあげられないのですね。
だから、「この人は、どうしてこんなに思いやりが足りないのだろう?」と思った時には、
「きっと、生まれ変わりの回数が少ないから、経験不足の半人前なんだわ」と思うようにした方が良いですよ(笑)
話が飛んでしまいましたが、甘い試練しか与えられていないのにも関わらず、「人生という学校」を途中放棄して、犯罪者になるというだらしない人間、魂を磨く試練が苦しくて嫌になり「自殺」をしてしまう人もいます。
困難や苦痛が襲ってきた時には、逃げたりしないで、苦難を打開することこそが、人生と言う試練を乗り越える秘策なのです。
苦難を打開するための助けが占い
でも、一人では克服できないこともあります。
その際に、苦難を打開する助けというのが、「占い」だったり、「お経」だったり、「聖書」だったりするのです。
それらを試練が訪れた時に、活用していけば、苦難や困難を乗り越えるのがマシになります。
試練に打ち克つためには、「良心」や「純粋な心」を歪めることなく、冷静になってその悩みの問題を片づけていくことが、必要なのです。
逆に、人の道に背くような、人間的にレベルの低い打開策を採った場合は、「負けた」ということです。
それでは何の解決にもなりません。
だからこそ、聖人が書いたお経や聖書から、人生のヒントを見つけて、もしそれらを読んでもまったく分からない場合は、「占い」が解決策の一番の助けになるのです。
特に、「占い」が主体というよりも、その問題の核心となるアドバイスをする、しかも分かりやすく明瞭に説明をするのが大事です。
占いは専門的な言葉を使いますが、それをご相談者さんにお伝えしても分かりにくいです。
しかも、占い師は高圧的で自分目線でしか話ができない人がいますが、その時点で人間性が低い占い師であることが明確です。
問題解決の方法は、「占い」であっても、その人にとってできるだけ分かりやすく且つ、その人の目線に立ってお話をすることが必要です。
そして、グダグダ話を続けるんじゃなくて、ズバリ核心を突く!ことで、ご相談者さんを迷わせないようにするのがポイントです。
ぜひ、試練を乗り越えるために、打開するために、占いを活用されてみて下さい。
ここまでお話を聞いて下さりましてありがとうございました。
来週もどうぞ宜しくお願いいたします。