
あなたの心が飢えているのはひょっとして、「潤い」が足りないから!?心にゆとりがないのは、「温かみ」に欠けているから!?心が殺伐としている人、精神が病んでいる人は、生活の中に少しでも潤いを取り入れてみませんか?その方法は照明にアリ!?
ようこそ、おいで下さりました。
こんにちは。純櫻☆アキトキミのアキトキミこと、山尾亜瑞と申します。
さて、今週のお知らせからお話をしてまいります。今回、2つございます。
大変申し訳ございません。現在、シルバーウィークということもあって、純櫻☆アキトキミも、お休みを取らせて頂いております。
9月23日までお休みさせて頂きますので9月24日から占いを開始致します。
現在、たくさんの鑑定のお申し込みを頂いております。ありがとうございます。
明日、9月21日から順番に返信してまいりますので、大変お手数をお掛けいたしますが今しばらくお待ちくださいませ。
そして2つ目。
先週、こんなコメントを、お問い合わせにて頂きました。
「純櫻☆アキトキミさんは、本当に占いだけが専門ですか?他の占い師みたいにパワーストーンを売りつけるんじゃないんですか?」
純櫻☆アキトキミでは、パワーストーンの販売はいたしません。
確かに、他の占い師さんは占いのページには、パワーストーンを宣伝していたり販売していますよね。
どうしてなのかな?と疑問でいっぱいなんですよ。
というのは、パワーストーンって繊細なものなので、人の手が入った時点でアウトだからです。
石って、人が掘って、研磨して、運んで、、、という工程が必ずあるはずです。
ということは、他の人が触っているということですよね。
その時点で人の念が入ってしまっていますし、ましてや、パワーストーンを販売しているお店って、触っている人がいるわけです。
純粋な石ではなくなっているため、効力はあまり発揮してくれないと思います。
だから、私は自分で現地まで行って、発掘したことがありますが、これだと完全に自分の念が入るので、一番安全です。
こういうことも良心的な占い師であれば説明してあげるべきですし、また、販売するべきではないですよね。
効力が弱くなったパワーストーンを販売するなんて、お客さまに失礼にあたるため、私には到底できないことです。
あと、嘘物を売りつける人もいるみたいですから、当サイトをご覧の皆さまはお気をつけて下さい。
純櫻☆アキトキミは、純粋に、人生相談のみです。
「占い師をして、できる限りその人の悩みを解決する」ということがポリシーでございます。
いたって単純なのですが、これが悩みを抱える人にとっては一番大事なことですから、そういう大事なことをお伝えしていくだけです。
パワーストーンにエネルギーをもらう人になる、のではなくて、他の人にエネルギーを与えられる人になることが最も大切なこと。
湧き出る泉のように、愛情を人に与えることが、大切なことなのに、他の占い師さんたちはそのことに気づいていないんでしょうかね?
日本人は利便性・機能性・経済性を優先しがち
さて、今週の人生ヒントのお題は、「お金がなくても生活に潤いを与えるものについて」です。
私、アキトキミは、蛍光灯が嫌いです。
頭痛がするし、目が痛くなって、ついには吐いてしまうことがあります。
事務所や家の中に居ても同じです。
家電製品を売っているコジマやビッグカメラなどにいくと、蛍光灯のオンパレードですから、頭がガンガンに痛くなって立ってられません。
そのため、私は、自分の部屋では蛍光灯を一切使用せず、電球色を用いております。
電球色はオレンジ色の光で部屋中を包んでくれて、気持ちがほわっとするんです。気持ちが落ち着きます。
今日も疲れたけど、家に帰ってきて優しい光が私を包んでくれる・・・と感じるのです。
「自分の家」「自分の部屋」というのは、ただ暑さや寒さをしのげればいいというわけではなく、疲れた自分の心を癒すために存在していると思います。
蛍光灯では、身体的に危害を及ぼすだけではなく、心に冷たい風が吹いて、精神的に病んでしまうのです。
欧米人と比べて日本人は、「精神的な癒しの力」よりも「機能性」「利便性」「経済的」というポイントばかり求めていて、「温かみ」「落ち着き」「癒し」は二の次、三の次、、、。
蛍光灯は、少ない電力で明るく、ランプの寿命も長く、物がすごく見やすかったりして、とにかく上に挙げたポイントを求める人が多いですが『ムード』には欠けてしまいます。
その結果、自分で自分を苦しめ、不安になったり、苛立ってしまったりするのです。
私のように、蛍光灯が嫌い、目がチカチカ痛くなる、精神的にしんどくなるっていう人は少なくありません。
特に海外在住の方というのは、日本に帰国すると、「蛍光灯だらけでここまで明るくする必要がある?」という声を発するかもしれません。
世界を見ても、これだけ明るくし過ぎるのは日本人だけなんですよ。
お金がなくても生活に潤いを与えることはできます
蛍光灯の明るさというのは、電球色や白熱灯の明るさと比べても、「痛い明るさ」なんですね。(上の画像をご覧になられても分かると思います。)
人間も醜くさせてしまいますし、食事がまずくなってしまうこともあります。
その点、電球色というのは、ご飯がおいしく見えますし、女性が美人に見えたり男性がカッコよく見えたりします^^
オレンジの明るさでムーディーな雰囲気になり、ここで音楽をかけて、私が前々回に申し上げた、【今週の人生ヒント】あなたの乾ききった心を潤す「音楽」という魔法でもお話をしたような美しい音楽を聴くと、「潤い」や「温かみ」が感じられなかった雰囲気が一変します。
お金がなくても、音楽と、ムーディーな照明だけでも心が満たされます。
フロアスタンドがなくても、一部屋に一つは天井照明があるかと思います。
その丸型蛍光灯を、電球色に変えればいいということです。
今は、パナソニックからパルックの電球色が1500円代で売られていたり、他の会社のものも売られております。
しかも最近の電球色は明るいですので、日本人の方にも合うかなと思います。
あと、食事をする際に、豪華な食材ではなくても、綺麗な器を使うだけで、雰囲気も大分変わります。
ネットを持っているのだったらYOUTUBEから聴くこともできますし、CDを購入するお金がないのだったら、図書館から借りることも可能。
どうでしょうか?お金がなくても生活を潤すことができます。
このように、一つ一つ丁寧に、自分の生活を変えていき、潤いを与えることで、気持ちが落ち着きますし、人にも優しくなることができます。
「面倒くさい」「邪魔くさい」「お金がかかる」と言っていては、ただ怠けた動物に成り下がっています。
そうなると、お金だけではなく心を失ってしまうのです。
お金よりも、あなたの心のほうが何よりも一番大事です。
お金が大事な世の中になっているけども、本当は人の心が何よりも大切で必要なものなんですよ。
心を豊かにしていくためには、何かを考えて、創作して、楽しんでいく。
朝起きて、ご飯食べて、会社に行き、終わったら家でご飯を食べて、寝る。というような「味気ない生活」をしていくだけでは、ただ生きて死ぬだけです。
人生をいかに充実したものにできるかどうかは、あなたの手にかかっています。
さあ、照明や音楽から生活を潤してみませんか?
今週の人生ヒント、ここまでで終わりにいたします。
今日もお話を聞いて下さりまして誠にありがとうございました。
来週もどうぞ宜しくお願いいたします。