
今日の人生ヒントは感謝がテーマです。一体どのくらいの人々が心から感謝をしているのでしょうか?大人も子供も、お兄さんもお姉さんも、おじさんもおばさんも。感謝を忘れて、不平不満ばかり吐いていませんか?感謝の心はあなたを強くするのですよ。
今週もようこそおいで下さりました。
こんにちは、純櫻☆アキトキミの山尾亜瑞と申します。
今週のお知らせは、2つ。今日から8月分の鑑定依頼を受け付け致します。
実はもうすでに、ネットではなく、リアル世界での対面鑑定にて8月末まで埋まっております。
8月いっぱい埋まっているのにも関わらず受け付け可能というのは、8月1日~8月31日まで、ところどころ空いている時間があるので、そちらで鑑定のご予約を受け付けるという意味です。
大変お手数ではございますが、一度、お声をかけて下されば、柔軟に対応させて頂きますので、悩みを相談したいけどどうしたらいいですか?という方はご連絡下さいね。
直接お申し込みして下さっても大丈夫ですし、お問い合わせから、「メール鑑定or電話鑑定を受けたいのですが、空いている日にちはありますか?」とお尋ね下されば、丁寧に対応させて頂きます。
あと1つは、メルマガの件です。
前回メルマガを新しくしたということもあって、メルマガを新登録して下さった方々がいらっしゃいます。
ありがとうございます!!とても嬉しいです^^
また、前回のメルマガにて元気づけられたという方々もいらっしゃいました。
あとは、夏だから熱中症にならないように気を付けて下さい、と気を遣って下さった方も!
すごくですね、そういう励ましメールを頂くと、やる気が出るのです^^
「皆さんからメールを頂いている。あぁー幸せだなあ。。。」と心の底から感じるのです。
心の奥が、ポカポカする感じで、メールでもそれが伝わるんですね。
それはやっぱり、相手の方がこちらに思いやりをかけてくれているからなんです。
感謝をして、心配をして、相手本位で考えてくれている。それが分かるのです。
自分目線じゃなくて、相手の目線で考えてくれている。
本当に本当にありがとう。皆さんのおかげで純櫻☆アキトキミが存在します。お陰様で続けさせてもらっております。
これからも、メルマガでは、今週の占い+今週のお話+今週のタロットカードからの啓示+今月の占いを続けていきたいと思います。
できるだけ皆さんの毎日を、太陽のように明るく心安らかに照らしていければと思います。
日本人に足りない心。それが「感謝」です。
では、今週の人生ヒントです。
今週のキーワードは「感謝」です。
人間が生きて行く上ですごく大事なものであり、人間関係を円滑にしていく上で大切ですし、これがないと『幸せ』は感じられません。
当サイトをご覧になって頂いている方々の中には、『理解できる人とそうではない人』のどちらかに別れると思います。
「感謝」を語ることは、この記事だけでは伝えきれません。
それぐらい奥深いものなのですが、当サイトでも常々申しております、『自己中心病』に侵されている人が多くなっていることが、この日本で問題になっていると思います。
とにかく、自分の利益のためだったら人を殺す、殺すつもりがなくても結果として死ぬ人もいる。
気に入らない人を殺すことの何が悪いことなんですか?
気に入らない人が死ねばそいつの顔を見ることもなくなるしいいじゃないですか!!
ならばその人が死んで悲しむ人がいてもそんな人間のことなんか考えないで気に入らない人を殺してしまえばいいじゃないですか!!なのになんで気に入らない人を殺しても罪になるんですか?
無差別テロ・銃乱射事件等で「罪の無い人」が、無慈悲に殺されるとなんとなく楽しい人いませんか
生きていくために親や保護者への怒り・敵意を抑圧していまだに引きずっている人、こんなやつらやそいつらが楽しく生きていける世間へ代償を払わせる方法をいっしょに考えてみませんか。
ネットでも、このようにして、とにかく自分の「怒り」とか「不平不満」から、人を殺したい、人が死んだら楽しいとか、狂っている人たちがいるんですね。
こういう症状も『自己中心病』なのです。
当サイトに寄せられる悩みの一つにも、これらと似たような悩みがあります。
分かって頂きたいのは、自分のそういった負の感情によって、己をがんじがらめにしているということ。
どうやって問題を解決すればいいのか?冷静になって考えるのです。発想を転換する。これが大事なのです。
どうやって発想を転換するのか。
例えば、健康な肉体を持っているのならば、正社員じゃなくても派遣社員とかアルバイトでも、とりあえず働けるのです。
それだけでも感謝です。
この世には健常者だけはない、障害を持った方もいる。
目が見えない、耳が聞こえない、しゃべることができない、足がない、手がない、どこか身体の一部がない、あるいは知的障害の方もいて、発達障害、アスペルガーなど、本当に様々な障害を抱えている方もいらっしゃる。
そういった障害を抱えながらも前向きに生きている方もいる。
それを思えば、五体満足で生まれた自分がどれだけ恵まれているのか、有難いと分かるはず。
ご飯を食べる前に手を合わせて「いただきます」を言うのも、食べ終わると「ごちそうさまでした」と言うのも、は食事を頂く感謝をするためなのです。
日々の感謝を忘れてしまっては、プラスのエネルギーも弱まりますよ。
不平不満や怒りばかりを口に吐いたり、ネットで匿名投稿して批判したりするだけでは、マイナスのエネルギーが強くなって運気も下がる。
それで、「私の人生どうしてこんなにガタガタなの?前はこんなんじゃなかった・・・」と言う羽目になるのです。
もうそうなってしまうと手の施しようがないほどになってしまう。人間性もヒドイ。運気もヒドイ。。
学校の成績・仕事の業績よりも大事。大人も子供も「感謝」を学んで下さい
大人も子供も、お兄さんもお姉さんも、おじさんもおばさんも。それが分かっていない人たちが多い。
大人が分かっていないから子供に教えることが出来ないのでしょう。
『感謝』というのは、子供の頃に教えるものです。
3歳までにあるいは幼稚園までに学ばせないとあとでえらい目に遭います。
教える大人たちが『感謝』と『謙虚さ』を分かってないから、道徳というのもを分かっていないから、子供や生徒に「教えて下さい」と言われても、言葉に詰まってしまう。
私の場合は、純櫻さんが徹底的に、『人間としてごく基本的なこと』を教えてくれていたので、叱られても、時にはお尻を叩かれても、「これは自分が悪いことをしたからお尻を叩いたんだ」と納得できたんですね。
感情的になって怒っていたのではなく、理性を持って叱っていたから、ものの道理が理解できた。
つまり、愛を持って育ててくれたということです。
愛というのは、相手の幸せを願うからこそ、厳しくても相手のために叱ることもある。
その人が悩んでいたら真剣に聞いてくれて、問題解決の方法を考えてくれて、一緒に乗り越えてくれる。
喜びを分かち合い、楽しさも共有し合う。
だから「感謝」をする。それもお互いに感謝をし合う。
本当に、私は純櫻さんから色んなことを教えられました。また今も教えられ支え合う存在です。
それはこれからもずっと変わらないでしょう。信頼し合える関係なのです。
「感謝」というのは、冷静になることも必要です。
狭い視点で考えるんじゃなくて、自分を客観的に見て、俯瞰するのです。
自分はいったい誰に支えられて生きているのだろうか?と。
先ほど、私が申し上げたように、「この世界には障害を持っていて働けない方もいるけど、自分には健康な体があって働ける。それだけで十分。有難い。」と理解できるようになるのです。
学校では教師が頼りなくて(中には数人の人格者がいましたが)ほとんどが、成績を上げろだの、人間としての道徳概念はどうでもよろしい、そんな感じでしたので、純櫻さんが教えてくれたことが役に立ちました。
成績が優秀な子がいじめられていると、校長先生とか教頭がわざわざ出向いて、問題を解決しようとするのですが、逆に成績の悪い子がいじめられていても、校長も教頭は無視で、担任は鬱陶しそうな顔をする。
実際に、私が身を持って、両方とも経験したので、嫌と言うほど学校のシステムというのは分かっています。
小学校と中学校はいじめられて登校拒否していたので成績が悪かったので、先生たちは面倒くさがって相手にしてくれず、高校生になり、いじめっ子もいないので、毎日学校に行きましたら授業の内容が面白くて理解できたので、中間や期末テストではいつも90点以上ありました。
ちょっと、やっかみをやく人がいて、その人に靴や制服を隠されていたのですが、それを担任に言うと校長先生やら教頭先生やらが家まで来てくれて、「絶対にとっちめます!」と言って次の日から危害を受けることがありませんでした。
対応の早いこと。あっと口を開けて驚いたのと同時に思わず笑ってしまいました。
同じ人間なのに成績の良し悪しだけで、いじめへの対応も変わりますからね。
対応を悪くするということは、その人は学校にとって利益にならない存在であり、逆に良い対応というのは、その人は成績が優秀だからいい大学に入って本校の評価を高くしたいからでしょう。
利益とか損得とか見え見えで嫌になってしまいます。
本当に道徳なんてものは学校で教えないんだなとビックリしてしまいました。
既に私の時代での小学校やら、中学校やら、高校やら、大学などの教育機関では、道徳よりも成績が重要視されていましたので、今の時代だったらもっと酷いと思います。
だから、道徳が損なわれているということは、人間の善悪というものが分からないから、自己中心病が伝染して、親が子供を殺す、子供が親を殺す、未成年の殺人者も増える、いい年したオッサンやオバサンも殺人を犯す。
最近のニュースも見ても、毎日人を殺しただの、酷いニュースばかりです。
どうか、思いやりを持ってほしい。
来週は、「思いやり」の話です。
実は、このあとずっと「思いやり」の話をするつもりだったのですが、かなり長くなってしまうので、切りの良いところで終わらせて頂きました。
一度書いてみましたが、5000文字になってしまったので、さすがに長くて読むのにしんどくなるので、この辺で失礼いたします。
では、また来週お会い致しましょう。
今週もここまでお読み頂きましてありがとうございました。